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管理人いずみのまったりブログ。
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前回の更新日付を見たら、
ちょうど一年前の一月でした。

……一年間、何やってたんだか(汗)

一年ぶりの更新は、ゲーム「タクティクス・オウガ」の同人誌UPです。
昔書いたものですが、リンクのお誘いが来たのを機に、
見たい方に喜んでいただければ、と思い、UPする事にしました。

小説も、ちょっとだけ手直ししています。
気になる方はどうぞ(^_^)
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どうやら何かが吹っ切れてしまったようで、
性的要素を含む話が書きたくなってしまいました~(笑)

だって、人間って、EROじゃん!(爆)

愛の形の一つの表現としてEROがあるのだと、
思ったのですよ……。

てーか、ERO=愛、という図式ではないのね。
単に、ヤってりゃ愛、という訳ではないのです。

その中に精神的な要素、表現したいものがしっかりとなければ、
それは単なる性的快楽でしかない訳ですよ。

単に「それだけ」のものは、あんまりにも空しいし、そんなもの嫌いなので書きたくもないです。
想い、というベースのあるERO、中身のあるEROを書きたいですね☆

……とか、言ってみたりする。
にひ( ̄ー ̄)


「輝ける花、遥か遠く」(1) ― 光のかけら番外編


 望むものはいつも、この手には入らない。
 
 一番古い母の記憶は、さんざめく光の中、艶やかに装い俺に微笑みかける母の姿。
 「……おばあちゃん、この人、だれ……?」 
 いつも傍にいてくれた大好きなおばあちゃん。その服の裾を握り締めて、問いかけたのを覚えている。
 「この人はねえ、ギルニーのお母さんだよ」
 幼い俺の頭を撫でながら、どこか詰まったような、おばあちゃんの声。
 「ああギルニー、可愛い子」
 鈴を振るような美しい声だった。
 微笑む顔が俺を見下ろしている。
 「これからは私がこの子を育てるわ。あの人もこの子を欲しがってるし」
 「でも、お前……」
 白い繊細なレースの手袋をはめた細い手が伸びてきて、俺の腕を掴む。
 「大丈夫、あの人は優しいし、私幸せだもの。この子と幸せになるわ」
 「お……かあ……さん……?」
 引き寄せられて見上げた美しい顔。
 「そうよ、私があなたのお母さんよ。これから一緒に暮らしましょうね」
 俺を見下ろす美しい顔が、にいっと笑う。
 その後、新しい家に連れて行かれた俺は、その日以来おばあちゃんの姿を見ることはなかった。
 
 <続く>



Myスウィートハニー(笑)が、お土産といって本を仕事帰りに買ってきてくれました。

結構キツいボーイズラヴ3冊(内一冊は三国志アンソロジー)。

「喜ぶと思って~♪」……って、断定系かよ!
いや、否定はしませんが……。
何でも古本屋でレンタル落ち1冊10円だったそうです。

スウィートハニー(男)と、2人して向き合ってエロボーイズラヴを読む図……。
す、すんごいびみょーなんですが……っ。

て、いうか、正直恥ずかしいです(爆)

あれですわ、男の人にしてみれば、自分の読んでいるエログロ漫画雑誌を目の前で彼女に読まれる心境。
「この人、こういうのすきなのね~(こんな事考えているのね~)」
って、思われてんじゃないか!?
と、いうのが、いたたまれなさの正体じゃないかとは思うのですが。

そして今、その本は枕元にあります……。
……さっさと捨てよう……(ー ー;)



今日は家に帰って、まだPS2を触っておりません。OH!
先に用事を片付け、珍しくコピー紙とシャーペンをセット。
そう、テイルズ2の主人公、カイルが描きたいがためっ……!

当分この愛は続きそうです(爆)
これで、戦闘がもう少し楽ならねぇ……(アクションは苦手な人)



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